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2023年1月26日

ひさびさに対面での役所の会合に出席

すんごい久々に霞が関方面へやって参りました。

ただしくは内幸町でお仕事。

2年ぶりだと思いますが、役所の会議に対面で出席してきました。

この会議、オンラインでも参加可能で、ずっとオンラインで参加してきたのですが、なんとなくですが(^_^;)、今回は対面参加にしました。

で、隣に座っていた先生が、まぁ東大時代の教え子のような方で、会議前後で雑談で盛り上がり、帰り道を一緒に歩きながら、結局、この先、何か協業しようということになりました。

対面の会議ってこれがメリットなんですよね。オンラインだと、会議終了ですぐにプチっと切れて、ちょっと相談したい別件があっても、その場ではどうしようもなく、別途会議を設定しないといけない。しかし、そこまで段取りするほどの用事でもない。そういうのが難しいから強制的に対面に戻す会社も多いわけですが、かといって、全てが対面だと、効率性が低いですよね。

結局は使い分けがダイジなんでしょうが…こっちの都合で使い分けとなると、会議の主催者さんはどっちも準備しないといけないから大変ですよね…申し訳ないっす。

 


カテゴリ: Public policy,Study group,Tokyo — Masa @ 8:40 PM

 

2012年9月10日

ジョン・フォレスター教授講演会を開催しました

9月1日に東京で、9月5日に京都でそれぞれ講演会を開催しました。詳細は後日まとめます。


カテゴリ: Consensus Building,Negotiation,Public policy,Study group — Masa @ 4:44 PM

 

2012年8月6日

ジョン・フォレスター教授特別講演会(東京)

コーネル大学 都市地域計画学科ジョン・フォレスター教授特別講演会(東京)

THE CHALLENGE OF A CRITICAL PRAGMATISM:Integrating Learning and Acting through Creative Negotiations

日時:2012年9月1日(土)13:00~14:30
場所:東京大学本郷キャンパス 経済学研究科 小島ホール(2階)
定員:40名

参加無料・要事前登録、言語は英語です

フォレスター先生は、Planning in the Face of Power (1989)、The Argumentative Turn in Policy Analysis and Planning (1993)(Frank Fischerと共編)、The Deliberative Practitioner (1999)などの著作を通じ、都市計画を中心とした政策形成過程におけるディスコースに着目し、対話や意思決定の実態に基づき、批判的視点から政策分析の理論化を進めてきた第一人者です。
プロフィールはこちら

今回の講演会では、対話や交渉を通じた政策形成によって、ステークホルダーのバーゲニングによる短期的な問題解決にとどまらず、内省的な学習へと発展していく過程を、「批判的プラグマティズム」の視点から、実践と理論について、お話いただきます。

参加お申し込みは
http://bit.ly/MzO1Bf
からお願いします。

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★☆ライティング・ワークショップ同時開催☆★

対話の参与観察やインタビューなどに基づき、帰納的に理論を構築し、論文として記述し、さらに査読でアクセプトされることは、決して容易なことではありません。この課題は、質的研究に取り組む人々の世界的な課題であり、フォレスター先生も重大な関心を寄せています。そこで、フォレスター先生をまじえ、若手研究者や学生を中心に、論文執筆の課題と戦略について議論するライティング・ワークショップを同時開催します。

日時:2012年9月1日(土)15:00~16:00
場所:東京大学本郷キャンパス 経済学研究科 小島ホール(2階)
定員:20名

(参加申し込みは上記講演会と同時にお願いします)

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この講演会は科研費(基盤研究(B))「実践のプロファイリング手法を用いた政策形成過程における「調整役」機能の研究」(24330037)の一環として開催します。
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問い合わせ先:
東京大学公共政策大学院 特任准教授 松浦正浩 matsuura (at) pp.u-tokyo.ac.jp


カテゴリ: Public policy,Study group — Masa @ 10:33 AM