2009年7月29日

    Gates教授の自宅

    いまやCambridgeは米国のhotspotのようですな。Gates教授の逮捕とObamaによるbeer party invitation。

    確かに、なぜ逮捕までしたのかな・・・と不思議に思っておりましたが、このGates先生は、とんでもなく街中にお住まいなのですな。


    View Larger Map

    てっきり、市の西側の高級住宅街にお住まいかと思っていたら、なんと、思いっきりHarvard Sq.のまちなかですね。ここで、ドアをこじ開けようとしたら、そら、警察がくるでしょうな。白人だろうが誰だろうが、ここなら、怒られても仕方ないでしょう。東京で喩えれば、本郷通り沿いの店のシャッターをガンガン蹴っているようなものです。

    どうもCambridgeの住民は警察を擁護するコメントが多いので不思議だな・・・と思ったら、こういうことだったのですな。


    カテゴリ: American politics — Masa @ 11:22 AM


    2009年7月27日

    ハワイ出張

    週末はハワイ大で、アジア太平洋地域におけるjoint fact-findingの適用に関するWS(主催: Keystone Center)に出席。Jalwaysの初便は朝7時過ぎにホノルル空港につくので、到着日から仕事ができた。有意義な2泊4日間。

    013
    East-West CenterのLincoln Hall前にて

    以下雑感。
    ・島内移動はバスが便利。アメリカには珍しく時刻表どおり来る。でも1回$2.25で、短距離だと、けっこう、高い。
    ・夜明けが早いようで、仕事前に散歩などできる。早朝にワイキキの浜辺まで散歩に出られた。
    ・ハワイにはゴキブリが多いような気がする。宿舎でも路上でも見かけた。
    ・ハワイ大のEast-West Centerの宿舎(Lincoln Hall)にはエアコンがついてない。慣れるとなんていうことないが、初日はツラかった。


    カテゴリ: Environmental policy, Travel — Masa @ 11:59 PM


    2009年7月26日

    ハワイの巨大イケス

    ローカルのNBCニュースを見ていたら、巨大養殖施設の建設について環境影響評価の承認が下りたとのこと。なんのことじゃい?と思ったら、この会社らしい。

    Hawaii Oceanic Technology, Inc.

    養殖するのはメバチマグロのようですね。個人的にメバチは好きではないので、どうでもいいような気がしてきましたが、技術としては気になるところ。完成したら是非視察に行かねば。

    あと、環境影響評価でどこまでチェックされているのかが気になるところ。悪天候での破壊のリスクなども計算しているのでしょうか。時間があったら見てみます。


    カテゴリ: Environmental policy — Masa @ 5:15 PM


    2009年7月13日

    先週号のananに出ています

    anan-200907

    わたくし、先週号のan・anにちょこっと出ています。もちろん表紙の方ではありません。交渉学について説明させていただきました。

    もし本屋、kioskなどで見かけたらぜひご購入を。もう売ってないかもしれませんが・・・。


    カテゴリ: Negotiation — Masa @ 9:52 AM


    2009年7月10日

    そんなにANAがいいのか?

    JALは不景気なようですね。

    JAL旅客数が激減、経営統合後で最大

    アムステルダムで欧州人が雑談してましたが、どうやらJALのチケットが欧州では激安になっているようで、オーストラリアに行くという家族も、JALが安いので日本経由で帰ると言っていました。

    確かに一時期はANAがよかったのかもしれません。しかし私は一度乗ったANA国内線777のシートのあまりの狭さに、生存権侵害ではないかと怒り心頭で、それ以来できるだけボイコットしています。とはいえJALも狭くなったようですがね・・・。

    その後はアメリカに引っ越してアメリカン航空ばかり乗っておったため、oneworld縛りがゆえに、アメリカン以外では、JALばかり乗るようになりました。ANAのほうがアライアンス(スタアラ)加盟が早かったですし、マイルを実質的な貨幣に交換できたというメリットもあるのでしょうが、いまや多くの人がpath dependenceに陥っているように思えます。なんといっても、JAL便空いてますし。JALのCAのみなさんの平均年齢は高そうですが、まぁサービスさえきちんとしてればそんなことはどうでもよいことですし、雇用がしっかりした会社ということで私はポジティブにとらえますので、個人的にはOKです(アメリカン航空なんて「ここはretirement homeか!?」と思えるほどの便がたまにある)。

    そろそろANAから乗り換え時かもしれませんよ。とはいえ、みんな同じことを考えていると、時すでに遅しかもしれませんが。


    カテゴリ: 未分類 — Masa @ 2:08 AM


    2009年7月7日

    マクナマラの発言

    左派から見ればベトナム戦争の張本人として極めて悪名高いRobert McNamaraではあるが、いまBBCを見ていたら彼のtributeをやっていて、彼自身が”Fog of War”という映画で興味深いことを言っていた。キューバ危機に関するコメントである。

    I want to say, and this is very important: at the end we lucked out. It was luck that prevented nuclear war. We came that close to nuclear war at the end. Rational individuals: Kennedy was rational; Khrushchev was rational; Castro was rational. Rational individuals came that close to total destruction of their societies. And that danger exists today.

    結局、個人の合理的選択*の結果が戦争なのだし、そういう選択へと導く制度、環境、情報が悪いという認識を持って世界を考えなければならない。こういう、ある意味マルクス的思想の重要性を彼が言っていることが興味深い。

    (*個人の合理性は限定的(bounded)であって、社会全体としての合理的選択とは別であることは言うまでもない)


    カテゴリ: American politics — Masa @ 2:27 AM


    2009年7月6日

    オランダにもMr.Tがいた

    「オランダ人が英語を話せるのは、テレビ番組がほとんど英語で流れている(オランダ語字幕つき)からだ」と、あるオランダ人が以前言ってました。確かに、そういう番組が多いです。で、オランダ出張中、遂にミスターT(The A-Team構成員)を発見。

    以前カナダで発見したinformercialそのままです。Flavor wave turboなる商品。

    グローバライゼーションの実態って、こんなものなんでしょう。

    mrt_in_netherlands-1
    mrt_in_netherlands-2


    カテゴリ: Entertainment — Masa @ 2:31 PM


    2009年7月5日

    公務員が特別である理由

    大阪府公表前に研究職員が論文 タミフル耐性ウイルス

    職場の行く末が不安であれば、次の職場を見つけられるように準備するのが合理的選択。だからこそ公務員に一定の制限を課しつつ特別な待遇を与える社会制度ができてきたのです。ま、その特権が度を過ぎると問題でしょうが。しかし、公務員を「民間」と全く同じ扱いにして、職員が転職のことばかり考えないといけない状況にしたから、こんな事件がおきるわけです。公益のために公表するよりも論文書いて次の就職先探したほうが職員にとって合理的に思えるのが、いまの大阪府政なのでしょう。どうもこのところ、ネオコン的思想がはびこってますが、じきに、こういう弊害がたくさんでてくるでしょう。そのときまで、自分が誰に投票したのかをよく肝に銘じておく必要があるでしょう。


    カテゴリ: Public policy — Masa @ 2:26 PM


    顔出すところが違うんじゃないのか


    カテゴリ: Public policy — Masa @ 11:13 AM


    2009年7月2日

    オバマ支持者は痩せている

    さて、今年も米国の「おデブ」ランキングが発表されました。正確には州別の肥満度調査ですが。

    で、以前も調べたのですが、すぐに思いつくresearch questionは”Are red states fat states?”。ということで、共和党支持者が多い州の肥満度が高いかどうかオバマ支持者の多い州は肥満度が低いかどうか、調べてみました。

    肥満度統計はこちらから。オバマ支持の指標は、オバマの得票/(オバマの得票+マケインの得票)の比率を使いました。ごめんね、ラルフ・ネーダーほかのみなさま。投票のデータですが、探すの面倒なのでWikipediaから借用。

    さて、相関係数はいくつになったと思いますか?
    (続きを読む…)


    カテゴリ: American politics, University of Tokyo — Masa @ 1:29 PM


    次ページへ »

    (c) 1996-2010 Masahiro Matsuura, All Rights Reserved.