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松浦ゼミ(都市地域政策)

公共政策大学院修了要件のひとつとして、リサーチペーパーの執筆があります。研究計画の立案、調査・分析の実施、リサーチペーパーの執筆について、夏・冬学期を通してゼミ形式で指導しています。

リサーチペーパーとして指導するテーマ(日本語コース)

【都市・環境政策形成過程】

  • 都市計画・政策・開発、環境・エネルギー等の領域における政策形成過程について、具体的な事例に基づく調査研究を指導する。
  • 対象事例の具体例としては、社会資本整備、市街地再開発、都市デザイン、施設計画、環境規制、まちづくり、自然環境保全、気候変動適応化、エネルギー政策等に関する、政府、自治体、民間組織による政策や事業の検討過程が挙げられる。指導教員が科学研究費助成で研究する「海洋空間計画(洋上風力発電、遊漁)」、「自転車の走行空間の整序化(左側通行、トランジション)」、「ミニパブリクスによる熟議」とリサーチペーパー指導との連携も可。
  • 学生には、行政機関、議会、都市開発事業者、設計コンサルタント等において都市・環境に関する企画または調査設計等の現場実務経験、もしくは大学の政治経済学、土木・建築・都市計画、環境学等に係る学科卒業によって、都市・環境政策のリサーチに必要となる制度等に関する最低限の基礎知識および事例に関する専門知識をある程度有することを期待する。
  • 方法論は、聞き取り調査や文献調査を用いた事例分析(複数事例、単一事例いずれも可)を主としつつ、アンケート等を用いた定量的分析も必要に応じて用いてよい。 ・既往研究と問題意識を十分に踏まえたリサーチクエスチョン(研究を通じて明らかにしたい疑問)または仮説の設定を重視する。

ゼミ生

2018年9月修了予定

Mr. Taian Nihad Adnan (Bangladesh): Capacity building for Cybersecurity

Ms. Dashjamts Enkhtuul (Mongolia): Improving occupational safety in Monglia

Ms. Yesmin Mst Farhana (Bangladesh): Improving pedestrian sidewalks in Dhaka

2017年3月修了

大場奈央さん:公共施設整備における当事者への意見聴取の実態とその課題・効果に関する研究 (クリックで要旨を開く)

山田政宗さん:日本 ・欧州 (イギリス・ドイツ・フランス)・アメリカの電力全面自由化の契機に関する研究 (クリックで要旨を開く)