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A Hasty Trip to Boston (PART II)
1日目:不動産屋めぐり - (06/24/02)
昨夜は時差ぼけもなくサクっと熟睡。たぶん昼間のドタバタが体にきていたのでしょう。今朝は6時に起床。いつも悲しい気分になるContinental Breakfastを ホテルで食べる。タダだから文句言えないか。髭剃りを持って来れなかったのでCVSに買いに行く。ついでに散歩。Boston側のCharles Riverの川辺に立ったのは実ははじめて。 なんだかやたらとジョギングしている人が多い。これはアメリカンな光景なのか。CVSに行って靴ひもを買わなきゃいけないことに気が付く。なんと昨日成田で靴ひもが切れたのだ。 しかしホテルのそばのCVSには靴ひも売っていない。
朝9時から午後5時までは家探し。それにしてもたくさんの人と会ってたくさんの人と話した。みなさん仕事とはいえ、親切でいい気分で一日を追えることができた。 結局今日は4社、10軒弱の物件を見る。さすがに物件がカチあうこともある。これはいい、というのは2軒。明日追加で見て、それも含めて考えて最終決定。2日でなんとか なるものです。最初はぜんぜん物件ないんじゃないかと心配してたけど。まぁ正直、以前こちらで家を借りたときは2軒しか見ないで、それで決めてしまったから今回が異常にやる気なのかもしれないけど。
それにしてもテナント(借主)が不在でもどんどん中を見せてしまうというのはすごいです。なんか洗濯物がブラブラ干してあったりして、びっくり。1件だけ借主がいたけど、 どうぞご自由にーって感じでほとんど気にかけていなかった。やっぱ大らかな国ですね。
暑かったのでやはりsix pack of beerが必要。しかしBeacon Hillの目抜き通り、Charles Streetをいくら歩いてもなかなかLiquor Storeがない。やっとの思いでみつけてゲット。とりあえずBud Lights。 これからいくらでもSam(サミュエルアダムス)は飲めるから敢えて買わない。
帰ってきて物件で撮ってきた写真を整理したらさすがにつかれて+Budが効いて寝てしまう。起きたら夜中。あぁ、時差ぼけの予感。早く寝なければ。と思ってテレビをつけたらLate ShowになんとWill Ferrelが出ているではないか。 私がSaturday Night Liveで一番好きな人だ。ハッキリ言って超下品でばかばかしい。しかしなんとSaturday Night Liveをやめるとのこと。たぶんこの番組再放送だから、もうWill Ferrelは出てないってことか。うーん、つまらない。 アメリカの超下品なギャグがすきなのだが。そのLate ShowでもStar Warsオタクをなじっていて爆笑だった。「セックスのしかたを知らない人たち」とか、妊婦には「その子が女性器を見るのは出産が最後でしょう」とか。 そういえば、MBTA(ボストンの交通公団)の通勤電車が廃止になるかもしれないらしい。連邦がAmtrakの赤字について何かきつい措置を取ってそのとばっちりを通勤電車が受けるらしい。 全くもってテキサス生まれの奴は通勤電車なんてものの存在を知らないのだろう。
あ、そうそう、こっちでもWAL★MARTって勢いありますな。CMが4年前とおなじだった。なんかスマイリーマークみたいなのがキャラクターなの・・・。
まずい、早く寝なければ。
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