2023年2月6日
カンボジア内務省の机と椅子
午前は内務省で講義だったのですが、その机と椅子がスゴい、
このとおりすべての机に日の丸が貼ってあります。ODAで日本の私たちが払った税金で賄われたのでしょうが、ここまでアピールされると嬉しいような、恥ずかしいような、微妙な感じでした。
2023年2月6日
午前は内務省で講義だったのですが、その机と椅子がスゴい、
このとおりすべての机に日の丸が貼ってあります。ODAで日本の私たちが払った税金で賄われたのでしょうが、ここまでアピールされると嬉しいような、恥ずかしいような、微妙な感じでした。
2023年1月27日
ひさびさにスゴい本に出会いました。
というかもっと早く読んでなきゃいけないのに積ん読にしてしまった自分を後悔。
ここで書かれていることはまさにトランジションの実践!トランジション・マネジメントでいうところのトランジション実験。
「バカセンター」の思想も、単なる「おもしろい」だけでなく、社会の変革を意識しているのが、文中、ところどころに見え隠れします。しかし意識したらおもしろくなくなるし、始めるのが怖くなるから、まずは実践!を強調しているのがスゴイなと感じました。
基本はアナキスト路線で、実践から絶えず構造が生み出され、そして新しい実践で破壊され、という繰り返しを企図しているんじゃないかと感じました。
トランジション・マネジメントは、構造を計画的に転換するってことなので、アナキスト路線とは大きく一線を画すと思います。しかし構造に準拠しない実践を通じて構造にアタックするという方法論はトランジション・マネジメントと同じです。
自分がいま、日本のトランジション・マネジメントの実践をいろいろ考えている上で、圧倒的に不足しがちなのがこの、バカセンターなんじゃないかと思えてきました。
トランジション・マネジメントは未来を先取りする活動を戦略的に推すことなのですが、そもそも先取りする活動がなければ推すことができません。つまり、バカセンターが存在しなければ、トランジション・マネジメントも始まらないのです(「バカセンター」の意味がわからない人は本書を読め)。
いずれにせよ目からウロコでした。
2023年1月21日
結局マスクさんは辞める辞めると言ってツイッターのCEOを辞めませんね。典型的な崩壊寸前企業のgdgdパターンのようにも思えます。
で、僕はアプリをインスコ(死語)するのが大嫌いなのでいまだにブラウザでTwitter眺めてますが、最近、アルゴリズムのTLと昔ながらのTLを選べるように上部にタブが表示されるようになりました。
アルゴリズムに騙される人が減ってええやん、と思ったのですが、なんと、TwitterのデフォルトのTLがアルゴリズム版になってしまいました。
従来はどっちかを選べて、一度選べば、そっちがずっと表示される、つまりアルゴリズムなし版を一度選べば何をしなくてもそちらが表示されていたわけです。
それがこのタブ導入以降、強制的にアルゴリズム版がまず表示されて、従来のTLを表示するにはクリックして操作しなければならなくなりました。
まぁ鬱陶しいのなんのって。自分はツイッターでツイートしなくなりましたが、相変わらずROM(死語)で眺めてる自分としては、わざわざこの操作をしないといかんというのは面倒だし、どっちを見てるのか忘れていつの間にかアルゴリズム版を見て「おもろいなぁ」とハマっている(そして自己嫌悪になる)こともあるわけです。
ということでマジでツイッターにsayonaraしないといけない時期が来てるのかなぁ、と思いだしています。なんかおもろいメディアないもんかね。