2024年9月3日
船釣りでは「テンビン」という道具がけっこう、ダイジです。とくにアジ釣り。
以前はこの某有名釣り師が売っているテンビンを東京湾LTアジ釣りで使っていたものの、スナップが錆びて壊れたり、ゴムの部分がささくれて糸がひっかかったりするようになったので、暫し使用停止にしていました。
しかし先日の釣りで道糸が切れて別のテンビンを海に落としてしまい、テンビンがなくなったので、こいつを復活させることに。
錘(ビシ)をつけるスナップをスプリットリングを使って装着して、さらに、ささくれたゴムを除去してから「収縮チューブ」で上から覆って熱を加えてキュっと締めました。
釣り具って最初は少し投資が必要ですが、その後はけっこう、長持ちするものなのですよね。意外と捨てるモノがないです。
2024年5月19日
先日のLTアジ釣行で40cm弱の黒鯛が釣れました。これまで黒鯛にせよスズキにせよ、針には掛かるものの海面で仕掛け切られて逃げられるパターンばかりなのですが、今回はかなり丁寧に巻き上げたのと、お隣さんがタモ入れしてくださったおかげで、無事、釣り上げられました。
さて、自宅へ持ち帰ってから、どうやって調理しようかなとネットを見てみると…予測検索で「クロダイ まずい」とか出てくるし。どうやら岸壁に居着きの個体がオイニー(ドブ臭い)になりやすいようです。
今回の自分の釣果は、船で沖で釣ってるけど、岸壁から100mも離れてないような場所だったような気もするので、もしやオイニーではないかと戦慄。
なにはともあれ当日は匂いの元凶となりうる鱗、頭、ワタをキレイに除去して冷蔵庫で熟成へ。頭で出汁を取ろうと思ったもののエラブタ付近から例の匂いが微かに…((((;゚Д゚))))
で3日後、すこしは熟成されたであろう身を卸してみました。
パッと見た感じは「鯛」です。真鯛と言われてもわからないかも。
で、ビクビクしながら刺身で実食してみると…
まいう〜!!!
平均的な真鯛より全然美味でした。匂いも全くなし。これなら持ち帰らないなんてあり得ない。その夜のうちに食い尽くしてしまいました。
うーん、どうなんでしょうね。やはりドブ臭い個体はそれなりにいそうな気がするので、リリースしたほうがいい状況も多そうですが、船釣りで想定外に掛かった黒鯛は喜んで持ち帰って丁寧に熟成するのがよさげ、かなと思います。
2024年5月17日
きょうは早朝から弁当番。いつものようにLTアジ海苔弁をつくりました。
昨夜、鶏のから揚げを作ったので、その油をそのまま使ったところ、焦げずにうまく揚がりました。
やはり油の量が多いと、冷凍フライを投入したときの温度変化ショックが抑えられて、うまく揚がりますね。
こういう短い投稿はTwitter向きなのでしょうが、敢えてブログにしてみました。
なんか芸能人っぽいでしょ?😁