2024年10月17日
先日、上勝町で研修講師に伺ってきたのですが、そのもう一つの目的が、主宰の澤田さんのホンダ・アヴァンシアを拝見させていただくこと。
僕もアヴァンシアにしばらく乗っていたのですが、その後ホンダディーラーのお兄ちゃんからの「上玉のアコードツアラー、入りましたよ…」という誘惑に負けて、乗り換えてしまいました(-_-;)。
しかし澤田さんは新車でヌーヴェルヴァーグ版を購入後、走行距離50万キロ超に至ったいまでも、いまだにアヴァンシアを乗り続けているという漢のなかの漢。上勝って県道から外れた集落に上って行くと、とんでもなく道が狭い(軽トラでさえ怖い)のに、このアヴァでガンガン上っていっちゃうのが澤田さん。
さすがにノーマル状態で乗り続けるのは難しいそうで、CDチェンジャーの回路に外部入力を噛まして、外付けのカーナビというか中華Android Autoみたいなのを設置されていました。
今回は帰りがけにちょっとハンドルを握らせていただいて月ケ谷温泉の駐車場を1周させていただいたのですが、いやー、「なつかしぃぃぃ!」とついつい叫んでしまいました。着座位置がむかしのホンダ車らしく低いし、なんかアメ車みたいなダルい感じ(最上級の誉め言葉)がするし、アヴァに乗ってた頃の自分を一気に思い出しました。
2024年10月13日
清里の合宿に自家用車で行ってきたのですが、帰りはほとんどずっと下り坂。特に清里から中央道長坂ICの間はほんと、扇状地を下ってるなぁ、と実感できる下り坂。
自分はPHEV乗りなので、長い下り坂では当然、回生ブレーキを調節しながら、ブレーキもアクセルも踏まずに電気を溜めていきます。
そいえばやっぱし中央道の甲府より東側って走りにくいっすよね。最近はノンビリと車速を設定してLKAS任せで高速を走るのが好きなのですが、中央道は勾配がきつくて周囲の車速は安定しないし、車線数もコロコロ変わるし、ノンビリできないです。とにかく疲れた。
で、帰宅後に満充電してみたらコレ。
クラリティPHEVはEVの航続距離はだいたい90kmくらいなんですが、150kmなんてとんでもない数字が((((;゚Д゚))))。
下りばっかし走ってたものだから、クルマが記憶している直近の平均電費が異常によくなったんでしょうね。
関東に戻ってきてちょっと乗ったらすぐに80kmくらいの表示に戻っちゃいました(笑)。
2024年9月22日
先日Titan Pocketを修理してメイン機として復活したのですが、クルマに接続してAndroid Autoで使うと問題が勃発。
地図は普通に出てくるのですけど、Spotifyがカーナビ上で操作できないのですよ。確かに下部にSpotifyのアイコンは表示されているのですが、クリックしても真っ黒なままで何も表示されず。
こりゃ使い物にならんな・・・と思って検索したらこんな記事を発見。
Solved: Re: Spotify Not Showing On Android Auto – The Spotify Community
どうやらAndroid Autoは自分がよく知らないアプリは起動しない設定にしているらしいのですが、Developer Modeの設定でunknown sourceも許すように設定すれば、動くかもしれないらしい。
ということでやってみました。自分のスマホではそもそもAndroid Autoのアイコンがないのでどうしたものか、と思いましたが、設定>アプリから全アプリを表示させてAndroid Autoを選んで、設定の最下部に”Additional settings in the app”という選択肢があったので押してみたら、Android Autoアプリ内部の設定が表示されました。
これはよくあるやりかたですが、最下部のVersionを10回連打したら「デベロッパーモードを有効にしますか?」みたいなメッセージが出たので当然はい。
デベロッパーモードの所在が不明で慌てましたが、右上の縦3点のメニューの中にありました。
で、最後にデベロッパー向けメニューの”Unknown sources”をチェック。
こうしてから、愛車クラリティPHEVに接続してみると・・・動いた!カーナビにSpotifyのメニューが表示されました\(^o^)/
なお、スマホ本体側でSpotifyが起動してないと表示されないようです。