海外渡航で罹ったお腹の病気ってだいたい1〜2日で治るっていろんなページに書いてあるんですが、自分の場合、帰国からかれこれ1週間。

ちょっと長すぎるんじゃね？って気分です。

とはいえ、胃痛に始まり、痛みは徐々に下方へ移動。いまは体内に痛みは感じないのですが、いかんせん下痢が止まらず。そして肛門にはついにイボが発生（泣）。

まぁもう少し経てば全部出て行ってしまうんだろう、という淡い期待を抱いて毎日ダラけて過ごしています。

とはいえここまで長引くと、原因はなにか別のところにあるのではないかと不安になっているのも事実。

正露丸を飲み続けるのもどうもよくない気がしてきたので、漢方薬に切り替えてみました。

即効性は期待できないんでしょうが、いいかげん、この週末のうちに元に戻ってほしいなぁ。

昨日の（ほぼ）絶食でおおよそ完治したかと思っていた腹痛。

午前中の会議も特にトイレへ駆け込むことなく完了し、これは調子がいいかもと思い、お昼は早帰りの愚息と一緒にラーメン（自炊の素ラーメンですが）。

しかし午後2時頃、お腹のスコーク7700。トイレに緊急着陸。

ぜんぜん治ってなかったっす。腹も痛いしメンタルに凹みました。とはいえこれではいかん、と思いたち、正露丸を改めて摂取。でも体力的にヘタッていたのか1時間半ほど寝落ち。

夕方には回復していたので夕飯は再チャレンジで家族と鍋。これがいまのところ意外と順調で、まだ胃痛も下痢もなし。

ということで食後にまた正露丸。

今回は正露丸がうまく効いてるみたいです。実はずっとガスターとかブスコパンとか胃薬を飲んでいたのですが、的外れだったのかも。

次回から（とはいえリスキーな食べものは今後控えますが(^_^;)）、正露丸を出張に持参して早めに飲むようにしようかと思います。

…

などと書きかけていたところで、またお尻がムズムズしてきてトイレへ。やはりまた下痢。以前のようなキリキリする腹痛がないので、ずいぶんよくはなっていますが、まだ完治には程遠そうです。

一生治らないような気がしてきて、かなり凹み気味です。

帰国時以降の腹痛と下痢気味のお腹、すぐに治るかと思いきや、帰国から5日経っても、治るどころか、ちょっとヒドくなってんじゃねぇの？という状況。

食事は減らし気味にはしていたのですが、途上国での感染の場合、胃腸の中の悪いものを下痢と一緒に出してしまうほうがよいという話もあるので、絶食は控えていました。しかし治る気配もなく、昨日は一日自宅にいることができたので、朝絶食、昼と夜におかゆのみで「胃を休ませ」ました。

それが効いたのか、あるいは夜に飲んだ正露丸が効いたのか、ずいぶんよくなってきたような気がします。

しかしそれ以上に驚いたのが、朝起きて鏡で自分の顔を見たら、頬や首のまわりがゲッソリしていること。

体重計に乗ってみたら2kg痩せてました(笑)。

まぁ完治したらすぐにリバウンドするのでしょうが、胃腸を壊すとすぐに痩せますね…。