2010年2月11日
マイクロソフトは非常にアコギな商売をしている
招聘研究者のためにMS-Officeのインターフェイスを英語化する必要があり、調べていたところLanguage Packなるものを当てれば、英語化できるらしい。
言語別に買い足せるようになっており、英語のpackを買おう・・・とダウンロード購入手続に移ったところ、なんと住所が米国でないと購入手続できない。
で、日本語で同じLanguage Packのページを探してみたところ・・・
Microsoft Store Japan – Office Multi-Language Pack 2007
なんと数十の言語対応を一括して購入する選択肢しかなく、しかもDVDを送ってもらわねばならない。なんという非効率!なんという抱き合わせ販売!
英語のサイトでそのままダウンロード販売してくれればいいものを、日本は使いもしない無駄な言語も含めて、高価なパッケージとして売りつけている。まぁ、「こんなもの買う連中は経費での購入だろうから、高値で売りつけよう」という魂胆が丸見え。改善求む。