2024年3月24日
藤井さんのこれをTwitterで見かけて、はっとさせられました。
最近の自分はカッコつけるということに100%無頓着になってました。無理をしないのが自分らしくて、ストレスもなく、ほんとうの自由を得られるのではないかと。
しかしよく考えてみると、まずは外見・環境からアップグレードして、それに相応しくないと恥ずかしいので、自分がアップグレードしようとする外発的な動機づけにする、というやり方もあるよな、と。
もちろん自分が内発的にアップグレードしていければ、外見や環境も自然とアップグレードしていくんでしょうし、これが王道に思います。
しかし僕はそんなに精神力強くないんですよね。アップグレードに必要な努力から逃げてネット見たり酒のんだりしてしまいがち。
だったら、まずは外見をアップグレードして自分を追い込む、ってやり方のほうが、自分には合っているのかもしれない、とふと思いました。
まぁよくある、宣言して自分を追い詰めるやり方に似てますよね。
最近ダラけ切っていたので、それもありかな、と思いました。
2024年3月23日
マツコさんが那須に移住したいとおっしゃっているそうですね。
自分は埼玉県民になってからというもの、休暇を過ごす場所として、那須をときどき使わせていただいてます。アクセスが便利なのもありますけど、それ以上に、荒廃してはないけどすこし寂れた感じ。とはいえ衰退しきっているわけでもなく、新しいビジネスがいくつか出て、新陳代謝がある感じがちょうどいいんです。
自分は那須にとくにこだわりがあったわけではなく、勤務先の保養所の契約でハーヴェスト那須が使えたので、使ってみたら自分的にとてもよかったので、その後はずっとリピってる次第です。
あと、埼玉から伊豆や箱根に行こうとすると、首都高や東名の慢性的な渋滞を突破せねばならず、運転が疲れるんですよね。那須なら東北道をダラダラと下るだけで、何の疲れもありません。千葉を軸に考えるマツコさんも同様に考えるでしょうね。もちろん茨城とか千葉の奥地に限界ニュータウン化している別荘地もあるわけですが、あちらへの移住はまるで開墾でなかなかハードそうです。
先日、特に予定の入っていない1日があったので、ふと思い立って、朝の家事を終わらせて那須までクルマを飛ばしてみました。
観光客もそれなりにいましたけど、平日ということで全く混雑しておらず、静かで穏やかな時間を過ごせました。
2024年3月22日
先週から口唇ヘルペスがずっとひどいことになりまして難儀しております。
(※さすがに写真の掲載は憚られる...)
子供のころからの持病ですし、そのぶん慣れているので、ヘルペス持ちであること自体はそんなに苦労はないです(というか世の大半の人が実はヘルペス持ちのようですが)。genitalじゃないので全く恥じることもないし。
この10年ほどはアラセナを常に用意しているので、ヤバそうなときには早めにガシガシと下唇に塗ってデキモノができるのを抑えてしまえるので、発症することも稀になってます。運悪く発症しても1つデキモノができるくらい。
それが今回は忙しくてアラセナを塗れなかったのと、読みが甘かった(チクっとした痛みがあったものの、ひげそりの傷と勘違いした)のとで、気がついたときには下唇の下側にブツブツが8つも発生(゚д゚)!
ニキビと違って、ヘルペスって爆発すると、毛穴の周囲の皮膚もまとめてベロンと剥がれて、出血するわ傷になるわ、ヒリヒリ痛いんですわ。唇で爆発すると、唇の表皮を剥がされることになるので、まぁ痛いのなんのって。で、この傷がなかなか治らない。
しかもヘルペスウイルスって三叉神経の上に寄生しやがるので、一番痛い神経の末端をデキモノで傷つけやがるから、神経狙い撃ちでチクチクと痛いわけです。
当初よりはずいぶん落ち着いてきましたが、1週間経ってもまだ傷が完全に癒えず、チクチクと痛痒い感じがほんと辛いです。
あとたぶん、免疫細胞が戦うのかなんかしりませんが、ヘルペスが爆発すると、メチャ疲れるというか、ダルいんですよね。ヘルペス爆発ということは、そもそも自分が疲れ切って免疫機能が落ちていたというサインであるわけですが、当初の疲れが残っているのか、回復にエネルギーを奪われるのか、なんかしんないけどダルいっす。まぁ「休め」「ストレスから逃走せよ」ってサインなんですけどね。
誰かヘルペスウイルス自体を消滅させる新薬を開発してくれないもんですかね〜