2023年1月28日
(Rex MedlenによるPixabayからの画像)
自宅で大麻を育てていたら、当然捕まりますよね。
以前ウチの近所で、一軒家を借りて、室内で大麻を育てていた人が捕まりました。すべての窓に目張りをしていたものだから怪しまれたようです(笑)。
屋外で育てていたら目立っちゃうでしょうから、室内で育てるのでしょうか。
とはいえ、堂々と屋外で育てている人がいたら、それはそれで、なんかおもしろいような気もします。
どういう植物を育てちゃいけないのか調べてみたら、ケシと大麻のようですが、ケシのなかには育ててもよい(麻薬にならない)種類がけっこうあるようで、園芸用途で出回っているようです。確かにウチの庭でも、種がどっかから飛んできたのか、ケシのようなのが雑草として育ってました。
《厚労省:大麻・けしの見分け方》
で、大麻なのですが、似たような植物として「ケナフ」があるそうです。ケナフの葉っぱが、例の大麻のシンボルの、7枚の葉っぱとほぼ同じみたいです。
ということで自宅の裏庭でケナフ育ててみたいなぁ・・・と思い始めています。裏庭でコッソリと大麻を育てている気分に浸る・・・なんて素敵ですよね。やっちゃいけないことを世間様に隠れてやってる、みたいな。近所の人が「松浦がついに大麻育て始めた!?」なんてザワザワし始めたらサイコー。
とはいえ、ケナフって繊維を利用するための植物なので、ちゃんと育てると2m超にまで育つそうで、そうなっちゃうと大麻と似ても似つかぬものになるみたい。小さいうちは大麻っぽいのでしょうが・・・。
結論としては、面倒なのでやめようと思います(^^;。
2023年1月11日
あたしゃ普段、AFN(旧FEN、いわゆる米軍放送)を聴きながら仕事をしているのですが、最近、この歌がよく流れている気がします。
Billboardのチャートを見てみたら最高35位なので大ヒットでもないのかなぁ、と思いますが、去年の夏ごろのリリースらしいので、息の長い曲なのでしょう。
問題は、この歌の歌詞で、ようつべを見ていただければわかる通り、ガチでVictoria’s Secretを非難しています。
Victoria’s Secretってアメリカ人なら誰でも知ってる下着メーカーで、ショッピングモールに行けばどこにでもありますし、いわゆる「グラマー」なおねぇちゃんの写真がいっぱい載ったカタログなんかを配ってることでも有名であります。カタログがエロいので中学生男子みたいなガキがエロ本代わりにキャッキャと盛り上がるやつ、イメージもあります(メーカーにそんな意図はないのでしょうが、パッと見た感じ昔のPlayboyのよう)。
この歌では、Victoria’s Secretのカタログのモデルが、痩身の、まぁいわゆる「モデル体型」なもので、自分がその「理想形」以外を否定されているように感じたがゆえに、無理なダイエットとかして無為な時間を費やしていたことを反省し、若い子たちに「騙されるな」というようなメッセージを発しています。
これはたぶん米国での最近のムーブメントなのですが、理想の体型みたいなものをメディア・社会が吹聴するものだから、若い子(特に女の子)が影響されて摂食障害を起こしたりメンタルにおかしくなったりするのがイカン、という意見が急速に広がっております。
なので実はVictoria’s Secretもすでに、昔の「グラマー」なモデル路線はやめて、もっと「普通の」体系のモデルを使ったカタログに変更しているそうです。この歌についても、Victoria’s Secret社は実は歓迎のメッセージを出していて、昔の広告は間違っていたと発表しているほど。
さて、ひるがえって日本はどんなものでしょうか?
けっこう、考えないといけない時期に来ていると思うのですけどね。アイドルみたいなのとか、いろいろマズいんじゃないかと思います。でもなんでも「自己責任」に帰結するのがトレンドのいまの日本だと、摂食障害になる女の子が悪いんだ(というか摂食障害を「努力してる」とさえ表現してしまう)という方向に行ってしまうんだろうなぁという気もします。
2022年12月3日
朝ドラを毎日観れば、規則正しい毎日を送ることができるようになる、と思っていたが…
月~土はそもそも愚息らの登校に合わせて午前6時ごろに起床するので、全く関係なかった。
むしろ、朝ドラを観るまで仕事を始める気力が出ないので、午前8時までダラダラ過ごしがちになってきた。
よく考えたら、以前は午前7時半ごろには電子メールを見て普通に仕事を始めていたのであった。
こうして考えると、当初期待したのとは真逆の生産性低下に陥っている気がする…
生活パターンを見直さないといかんね。