2022年10月13日
昼休みに連ドラ「舞いあがれ」を観れない
福原遥さんが主演だと云うので見始めた10月からのnhkの朝ドラ、まだ幼少期の話ということで、ぜんぜん彼女が出てこないのですが、なんかハマってしまいました。
で、べつに悲劇というほどでもなく、イナカのちょっとした日常が描かれているような話なんですが、毎回、不思議と泣けてしまうんですわ。
自分が小さい頃九州で爺さんに面倒見てもらってよく川に遊びに行っていたせいで、あの頃をふと思い出してしまう(セリフも九州の方言だし)からかなぁ、と思いつつ、ネットを見る限り、泣けてくるというのは自分だけの特殊事情でもなさそうです。
で、朝ドラなんですが、昼休みに食堂で昼飯食いながら見るサラリーマン、労働者ってけっこう、多くいません?昔はうらびれた食堂といえば、神棚のように天井近くにテレビが置いてあって、みんなメシ食いながらボケーッとNHKのニュースや朝ドラ再放送を眺めてる…ってイメージあるんですよね。
ということで、昼メシ食いながら「舞いあがれ」が流れてきて、みんな泣いちゃったら、午後からの仕事にすぐに手がつかなくなっちゃうんじゃないかなぁ、と余計な心配をしてしまいました。
そいえば自分もスポーツジムのランニングマシンで「ちむどんどん」見ながら小走りするのが習慣になってたんですが、今後は無理かもなぁという気がしています。どうかな。