2024年4月2日
今年のミニトマト活開始
弁当に使えるからという理由で昨年、ミニトマトを育ててみたのですが、いちばんの収穫時期には夏休みに入ってしまい、意味ないじゃん状態でしたので、今年は可及的速やかな収穫を目指して苗を探しておりました。
異常に暖かかったこの週末、近所のホームセンターで苗を発見。早速2つ、入手して植えました。
苗が明らかにまだ小さい(特に安価で売っていたほう)ので、どうなることやら。
また花冷えになったりして枯れなければよいのですが。
2024年4月2日
弁当に使えるからという理由で昨年、ミニトマトを育ててみたのですが、いちばんの収穫時期には夏休みに入ってしまい、意味ないじゃん状態でしたので、今年は可及的速やかな収穫を目指して苗を探しておりました。
異常に暖かかったこの週末、近所のホームセンターで苗を発見。早速2つ、入手して植えました。
苗が明らかにまだ小さい(特に安価で売っていたほう)ので、どうなることやら。
また花冷えになったりして枯れなければよいのですが。
2024年4月1日
また読書メモです。今回はこちら。
NECの今岡さんたちのチームによる「デジタルエシックスコンパス」の概念と実践の紹介。さすがビジネス書だけあって、とても読みやすいです。電車の車内などでパラパラと一気に通読できます。
実は今岡さんが拙著「トランジション」をお読みいただき、本書が掲げるデジタルエシックス概念の導入に向けた変革のひとつの方法論としてトランジション・マネジメントを本書内にてご紹介いただいております。そういう経緯もあり、拝読させていただきました。
本書のメインは、デンマークデザインセンター(Danish Design Center)の開発したデジタルエシックスコンパスなるもので、22の着眼点から、いわゆるデジタルな製品、サービス、政策などの開発段階・社会実装前段階でエシックスの観点から評価・フィードバックするためのツールです。これを使ってワークショップなどを行い、技術者、意思決定者、政策担当者などが製品などを改善するそうで、コンサルティングサービスの枠組みとして確立しつつあるように読めました。
国内外のELSI研究に触れられていないのはちょっと残念ではありますが、デンマークにはこんなプロセスが存在して、日本でも企業や行政が利用し始めているよ、ということを知るにはとてもよいと思います(それがNECさんの意図でしょうし)。
それにしても最近、トランジションデザインにせよ、対企業コンサルティングの一環として「ワークショップ」を行うのが増えてきてるんですね。自治体行政のファシリテーションだのワークショップだのを長年やってきたみなさんは、これからけっこう、いいお仕事が転がっているかもしれませんな。自分も民間向けになんかやってみるか・・・。