2016年6月23日
東京オリンピックの「マスコット」はどうなることやら・・・
都知事選がまたあるわけですが、「オリンピック中止」を公約に掲げる有名人候補が当選したらどうなるんでしょうね。意地悪ばあさんこと青島幸雄も都市博中止ってことで当選して実際に中止させた実績があるわけで、歴史は繰り返すかも。まぁ万が一そんな有名人が出馬したとしても、広告代理店業界が必死こいて潰しにかかるでしょうし、さすがにオリンピック中止はヤバいだろうと有権者も思うでしょうしね。
そんな妄想はよいとして、オリンピックといえば「マスコット」が創作されるわけですよ。というかあれってただの「ゆるキャラ」((c)みうらじゅん)でしょ。確かにロサンゼルス五輪のときの鷲は可愛かったけど、その後はなんか迷走してて、ロンドンのときに総スカン食らったバケモノみたいにキモカワ路線へと走っているような気もします。
で、こんどの東京はどうなるんでしょうね?開催2~3年くらい前に公表されるようですので、来年に発表されるのでしょう。
しかし、どんなデザインにしても「キモい」、「意味不明」、「■■■に似てる」って文句がでてきそうな予感がします。
いっそのこと、東京開催なわけですし、こち亀の「日暮熟睡男」にするのが理想ではないかと。