2019年7月11日
Exit Row野郎なのに・・・
今朝は6:30羽田発のJL501便で北大へ出張。午前中の研究会なので前夜入りがフツーでしょうが、昨夜は講義(ゼミ)があって無理。というか自分は出張中は『旅』を愉しむ精神的余裕がないので、弾丸出張のほうが好き。
この501便、羽田~新千歳便には珍しくB737型機での運航。
始発便で小型機なので当然満席。切符を手配した時点で空席なし、前日になんとか22J席をゲット。非常口座席(Exit Row)の3列まんなかの席。どうせ通路側も窓側も空いてないのでせめて足下の広いExit Rowが有り難い。
自分は基本的にExit Rowをとるようにしているのですが、今日はちょっとしたミスが。
というのも777などのExit Rowは前に座席がないので荷物は足下に置けないのですが、ナローボディの737は非常口通路も前席との座席間隔をかなり広くしただけなので、前席の下に荷物が置けるスペースがあります。
しかーし、日航のルールで、非常口座席の場合、前席の下にスペースがあっても荷物は置いちゃいけないんですね。海外の他社はそんなことなかったと思いますが・・・。CAのおねぇさんに荷物置かないで、とお願いされてしまいました(*>д<)。ハズカシー。
じゃぁパソコンだけ出して前席背後のポケットに入れようとしたら、これもダメとな(^^;)))。大きすぎるとのこと。
そういえばそんなルールもあったなぁ、とふと思い出したものの、周囲の出張族から『だっせー( *´艸)』という視線を浴びたような気がして超恥ずかしかったっす。まぁ誰も気にしてないでしょうがw。
ということで737のExit Rowに搭乗するときは、雑誌か書籍でも出してポケットにしまってから、荷物をoverhead binにしまい、スマートに着席するとカッコいいのかもしれません。次回は注意しよっと。