2009年9月27日
ジャカルタ・ショッピング2
モールのフードコートに昼飯に行ったものの大混雑。少しウロついて、結局、なんとモスバーガーに落ち着く。たまには日本食(?)もよかろう、と。Plaza Indonesia 4階。近づくと謎のインドネシア語を店員全員が叫んだが、「ホニャララホニャララモシュバーガー」といってたので、モスバーガーへようこそということなんだろう。日本のコピーですな。メニューもフォーマットもほぼ同じ。モスはインドネシアに3店舗あって、さらに増えるらしい。驚愕。ここはすでに途上国とは言えんな(もちろん貧富の格差がひどいのでしょうが)。ホットてりやきチキンバーガーを食す。確かに辛い。辛さレベルとしては日本のハラペーニョ入りと同じか少し辛い程度だが、ハラペーニョでなく唐辛子大量投入の味付けなので、新種の味だった。さすがに味付けは地元に少しは合わせてあるのだろう。Haralじゃないとヤヴァいし。
その後、またhypermartへ。2ブロック離れただけだというのに、モスなどが入居する高級モールとは本当に雰囲気がぜんぜん違う。客も、華僑系の顔をまったく見ない。ここにいる人たちも貧しいどころか中間層ではあるのだろうが、なんか違う。日本もこの方向に向かっているような気がするが・・・資本主義は、本当に厄介な新種の宗教だな。どうしたものか。
自分へのお土産用に大量のインスタントラーメン購入。Grand Indonesia地下のスーパーマーケットは小じゃれてて碌なラーメンがなかったし、5個パックのまとめ買いしかなかった。しかしこのhypermartは天国!すべて個別包装単位で売ってるし、種類もぜんぜん多い。ということで大量購入。
Indomieの各種。これが一番多かったような気がする。
インスタントのミーゴレンたち。日清製もある。pedasは「辛口」ということ。
これは比較的マイナーなもの。鶏(ayam)風味が多い。
ナシゴレンの素も購入。なんでか知らないが、当地でナシゴレンまだ食えてない。