2023年5月7日
ストロングチューハイ1本で仕上げる健康習慣
最近どうも酒が自分のウェルビーイング()に悪さをしているのではないかと気になっております。
というのも、Fitbitで睡眠の状態をチェックするようになってからというもの、休肝日と多く飲んだ日で、睡眠中の心拍数がぜんぜん違うことが明らかになってきているんですわ。
これが休肝日の睡眠中の心拍数。ガクっと下がって、朝まで穏やかに寝ています。
これがかなり飲んだ日。朝までぜんぜん心拍下がりません。当然翌日もダルいっす。
これがちょっと飲んだな、って日。2時ごろまで心拍が下がらないものの、急に心拍下がって熟睡モード。
ということで、スマホのアプリ、AlcoDroidで血中アルコール濃度をチェックしながら飲むのが最近の習慣(※とはいえ、「そんなの気にしねぇで飲みテーんだよ!」って日もけっこうある(^^;)。
これとFitbitの計測を突合すると、深夜零時前に血中アルコール濃度が0%にまで低下している程度の飲酒に抑制すれば、寝ている間の心拍はかなり低い状態で、要は熟睡して目覚められる模様。
じゃぁ血中アルコール濃度で午前様にならない程度ってどれくらいだろうか・・・といろいろ試行錯誤しているのですが・・・この時期はビールが旨い!のでなかなか実践できません。
ということで見出したソリューションが、ストロングチューハイ500ml。そんなん飲んだら体に良くない、と思うでしょうが、ここでひと工夫。
自分は根っからのケチなので、ストロングチューハイはそのまま飲みません。炭酸水で薄めます。だいたい3倍の濃度(アルコール濃度3%)に薄めるのが理想。もともと甘ったるい飲み物なので、3倍に薄めても(僕的には)マズくないです。というかちょうどいいくらい。食事が終わってもう飲めないとなったら、薄めずにそのまま飲んでアガってしまっても無問題。
で、500mlのストロングを3倍に薄める、すなわち1.5リットルに薄めて飲むと・・・零時頃には血中アルコール濃度が0%になります。というか、3%くらいのお酒だと代謝も早いです(※なお6%のビールの場合は夕方から1.5リットル飲むと朝まで残る計算になります)。もちろん飲み始める時間が遅いと、未明まで残りますけどね。
ということで、ストロング1本で仕上げる心地よい初夏の夕方を日常にしていきたいと思っています(とはいえビール飲んじゃうんだけどね)。