2024年4月28日
都内で沖縄そばを格安でゲットする方法
沖縄そばってある意味ラーメンみたいなものですが、なぜか内地では日常的な存在とはなりませんね。不思議です。
埼玉県民の自分ですが、自分はかなり沖縄そばを食べるほうだと思います。沖縄出張があればクーラーバッグ持参で、かねひでとかサンエーとかで大量に多種多様な現地の蒸し麺を持ち帰りますし、普段であれば越谷のわしたショップでサン食品の(売り切れてなければ)5食入りの大袋を買います。
また、軟骨ソーキを近所のスーパーで売っているのを見かけると必ず大人買いして、圧力鍋で煮込んで冷凍して、下茹でで取れた出汁も冷凍して、いつでも沖縄そばを食べられる状態にしています。
で、関東(の沖縄ショップ類)で沖縄そばの麺を買うと、かなり高いんですよね。沖縄から運んでるんだから当然だと思いますが。しかし!関東でも沖縄そばを製造している食品工場があって、個人にも小売してくれるネ申が存在するのですよ。
それがリトル沖縄オーバーシーズ。葛西臨海公園駅のすぐそばで、京葉線の高架下です。
駐車場というか工場の前のスペースに駐車もできます。ただしトラックがバリバリ飛ばしてる湾岸道路から狭い入口にスッと入り込まないといけないのでくれぐれもウインカー早めの安全運転で。
で、スゴいのが、工場直売なので沖縄そば200グラムのひと袋がなんと120円!わしただと、沖縄でつくったやつを輸送するコストがかかってるせいでしょうが、2倍以上の値段で売ってます。しかも八重山そば(断面が円形のやつ)も同じ値段で入手できるのですよ!
なんでこんな商売が可能かというと、どうやら都内で沖縄料理屋さんを複数経営されていて、そこの「工場」的存在のようなんですよね。小売はオーナーさんの優しさのようなもので、本来は銀座で調理されてそれなりの値段で出されるもの。
ということで、魚釣りなどで葛西方面に用事があるときは、できるだけ立ち寄らせていただいてます。賞味期限は長くないのですが、冷凍できるんで、多めに買い込んでも問題ないっす。
沖縄そば好きの同志はぜひおためしあれ。