2024年5月18日
Titan Pocketのキーボード換装
自分はスマホにQWERTYキーボード、というコダワリがあります。
自分は自分の人生のなかでガラケーをほとんど使ってこなかったので、電話機を持ち歩くという概念がいまだにありません。なのでスマホではほとんど通話しません。スマホはむしろノートPCの小型版として認識しています。というか、日立のペルソナなどハンドヘルドPCを使ってきたので、その延長なんですわ。
ということで物理キーボードのついてないスマホというのは自分にとってイミフ。
で現在、非常に数少ないQWERTYキーボードつきスマホ、UnihertzのTitan Pocketを使っております。
自分はキーボードをかなり多用するものですから最近、右下のほうのキーがヘタってきました。1回押下しただけなのに2回押下したことになってるみたいな誤入力とか。
ということで自分でキーボードを換装しました。
そう、Unihertzのスマホは自分で分解修理できるのです!
部品はUnihertzの公式サイトで入手できますし、なんなら修理方法の動画までUnihertzが公開しています。
裏蓋がトルクスねじ(T4サイズ)で、ねじ回しを探すのが難儀しました(※ダイソーで買ったトルクスねじ回しがT6サイズで使えず・・・など)が、動画を見ながら作業したら30分程度で換装できました。
いやぁ素晴らしいTitan Pocket。
とはいえ・・・バイブレーション機能が最近故障してしまいました。揺れません。どうしたら修理できるものか・・・次の宿題です。