2024年8月19日
SSDを分解してみたら技術の進化に驚いた
自宅PCのSSDを換装したのですが、同時に古いSSDを捨てないといけないわけです。データ処分というか破壊のために分解してみました。
一台はそんなに古くないCrucialの1000GB、それに対してももう一台はかなり古い、以前使ってたノートパソコンからサルベージしたIntelの180GB。
いずれもねじ止めなので簡単に分解できます。ハードディスクはリベット止めで分解困難だからドリル優子になるしかありませんが・・・。
でバラしてみたら・・・
青い基盤が1000GB、緑の基盤が180GBです。そう、容量のデカいほうが半分くらいのサイズでびっくり。
それだけ、メモリ石1枚あたりの記憶容量が増えてるってことですわな。
もはやカリカリと煩くて起動が遅い物理ハードディスクなんて、邪魔くさい時代の遺物になっているのかもしれませんなぁ・・・。