2019年8月2日

自宅で主に使っているエアコンの効きが悪いような気がするという家族のコンセンサス。
「室外機の設置場所が悪いんじゃないか?」というので、まずはチェック。確かに熱交換する(冷房時は熱を放出する)機械だというのに日当たりのよい南側に室外機が設置してあるではないですか(泣。直射日光を遮るとよいという噂があるものの、現在の設置場所で日光を遮る仕掛けをつくると通風が悪くなって余計に熱がこもりそう。
これは困ったなぁ・・・とりあえず室内機もチェックしてみるか、と見てみると。
エアコン掃除の基本のキホン、前面フィルタが埃で詰まってました(゚Д゚;)
慌てて中性洗剤でよく洗い流して通風完全スルーな状態に。装着してみたらなんとなく、以前より涼しい風が出てくるようになった気がします(気のせいかも(^^;))。
梅雨もあけてどの家庭もエアコンがんがんにつけているでしょうが、効率悪くなり無駄な電力消費が増えるのでエアコン掃除はコマメにしましょうね(自戒。
2019年7月3日
東京湾の船の釣りものといえば、鯵が一番人気かと。向こう合わせなので、あまり技が要求されずに、そこそこ釣れる魚であります(とはいえコマセ籠を処理して船内無事に取り込むのがちょっと難しいんですがね)。
で、実は釣り方が2種類あるんですね。
古典的な釣り方はビシアジ。130号の錘がついた籠を使います。なので竿も道糸もかなりゴツいです。巻き上げるのが大変なので電動リールを使うことも多いですね。そのぶん、水深50mみたいな深場も攻められます。横須賀の船宿は水深が深くて潮の流れも早い猿島沖などを狙うのでビシアジ縛りです。
他方、横浜以北ではLTアジという釣り方が一般的です。基本は同じですが籠の錘が40号(30号という宿も)。なので竿は細くてよくて(LTとはライトタックル)、道糸もPE2号や1号でリールも手巻き。こっちのほうが竿も軽くて手巻きで魚の反応を感じられるので、正直、楽しいです。ただし潮流れのある深場はどうしても糸がフケちゃうので攻められないし、結果として、基本的に小~中型のアジしか釣れません。
2019年1月8日

IKEAのSunnanという充電式のテーブルライトをウチの子供たちが以前、使ってたのですが、いろいろな意味で老朽化したので、正月に廃棄することにしました。金属部品とプラ部品に分別すべく、分解してみると・・・太陽電池部分がモジュールになっていて、裏側から押し出すことで本体から簡単に取り外せました。

で、このモジュールのネジを開いてみると、中には充電式単3電池3本。ということはこのモジュール、太陽光充電器なんですね。捨てるにはMOTTAINAI。

で、電池を家に転がっていたENELOOPに入れ替えて窓際に放置しておいたところ・・・ちゃんと充電できている!ということでこのモジュール部分はネジを外したままにして、太陽光充電器として災害備蓄用品のなかに入れておくことにしました。停電が続いたとしても、単3電池があれば、スマホも少しは充電できますし、懐中電灯も点せますしね。