2019年7月3日
東京湾の船の釣りものといえば、鯵が一番人気かと。向こう合わせなので、あまり技が要求されずに、そこそこ釣れる魚であります(とはいえコマセ籠を処理して船内無事に取り込むのがちょっと難しいんですがね)。
で、実は釣り方が2種類あるんですね。
古典的な釣り方はビシアジ。130号の錘がついた籠を使います。なので竿も道糸もかなりゴツいです。巻き上げるのが大変なので電動リールを使うことも多いですね。そのぶん、水深50mみたいな深場も攻められます。横須賀の船宿は水深が深くて潮の流れも早い猿島沖などを狙うのでビシアジ縛りです。
他方、横浜以北ではLTアジという釣り方が一般的です。基本は同じですが籠の錘が40号(30号という宿も)。なので竿は細くてよくて(LTとはライトタックル)、道糸もPE2号や1号でリールも手巻き。こっちのほうが竿も軽くて手巻きで魚の反応を感じられるので、正直、楽しいです。ただし潮流れのある深場はどうしても糸がフケちゃうので攻められないし、結果として、基本的に小~中型のアジしか釣れません。
2019年1月8日
IKEAのSunnanという充電式のテーブルライトをウチの子供たちが以前、使ってたのですが、いろいろな意味で老朽化したので、正月に廃棄することにしました。金属部品とプラ部品に分別すべく、分解してみると・・・太陽電池部分がモジュールになっていて、裏側から押し出すことで本体から簡単に取り外せました。
で、このモジュールのネジを開いてみると、中には充電式単3電池3本。ということはこのモジュール、太陽光充電器なんですね。捨てるにはMOTTAINAI。
で、電池を家に転がっていたENELOOPに入れ替えて窓際に放置しておいたところ・・・ちゃんと充電できている!ということでこのモジュール部分はネジを外したままにして、太陽光充電器として災害備蓄用品のなかに入れておくことにしました。停電が続いたとしても、単3電池があれば、スマホも少しは充電できますし、懐中電灯も点せますしね。
2018年9月30日
最近、徐々に寒くなってきましたね。
ということで入浴剤もクールバスクリン一択から、温泉ぽい入浴剤に移行。
で、カネボウの「旅の宿」を買ってきましたが、1箱に4種類、13包入ってます。
ん?13って素数ですよね。4種x3包で12包ならともかく、なぜに13?
とりあえず、きょう買ってきたのには白骨(温泉)が4包入ってました。
どれが1包余計に入っているか?というのが、入浴剤マニアの楽しみなのでしょうか!?