ホーム » ブログ

アーカイブ

検索


フィード


管理

2011年9月24日

松浦研究室週報 9月12日~22日

このところ裏方の地味な活動が続いておりまして、ここで報告できることが非常に少ないのですが、サボりまくっているわけではないです(むしろ忙しいw)。ということで2週間まとめての週報。

9/13 諸々の会合

農学部の学生さんの博士論文で聞き取り調査の分析をするということで相談。日本交渉学会で11月に講演をすることになり、その関係で打ち合わせ。私は経済学者の先生方とは本音で話ができる気がする。

9/21 独Hertie School of Governanceとのテレビ会議シンポジウム

台風がひどかった日ですが、ドイツの上記大学院と、ポスト福島の政策に関するシンポジウムということで、テレビ会議ですが登壇してきました。ドイツの脱原発方針について、あちらは脱原発のYes/Noではなくて、脱原発に向けた工程表についての議論(石炭火力どないすんねんという課題など)に焦点が当たっていることに、日本とのレベルのズレ(※あちらが良いという意味ではありません)を感じました。日本はもっとメタなところで茫漠としているのです。

上記以外も実はほぼ毎日打ち合わせしてたり胃カメラ飲んだりしてましたが割愛します。


カテゴリ: weekly report — Masa @ 9:19 PM

 

2011年9月16日

研究補助者の募集

合意形成論に基づく政策形成過程の研究枠組みの構築」研究事業では、今年10月~来年2月にかけて、事例研究を作成していただける学生研究補助者を募集します。具体的には、以下のテーマについて2名を募集します。

1)統計的手法による合意形成事例の分類
アンケートや既存の文献資料等により、都市・環境分野における合意形成事例を収集、整理したうえで、独自の視点により多変量解析などを行い、類型化を行う

2)質的研究手法による合意形成事例の記述と分析
聞き取り調査により、都市・環境分野における合意形成事例を1または2事例把握し、書き起こしやコーディングなど質的研究手法により、特徴の抽出や(2事例の場合は)比較事例分析を行う。

成果はA4で15~20ページ程度のレポート。月1回程度の打ち合わせで調査方針等の指導・修正依頼の予定。謝金および必要経費(計10万円程度/人)を支給の予定。本調査で得た情報を(調査対象者に対して迷惑にならない範囲で)講義レポート・ゼミ報告・学位論文作成等に活用していただいて構いません。

希望者は、10月1日までに、氏名、所属、希望テーマ(1か2か)、具体的な対象事例の提案(もしあれば)を matsuurapp.u-tokyo.ac.jp まで電子メールでご連絡ください。


カテゴリ: Consensus Building,Public policy,Urban planning — Masa @ 11:49 AM

 

2011年9月15日

松浦研究室週報 9月4日~8日

8月の月報をまとめようと思ったのですが、自慢するほどの活動をしてないことに気づき、少し凹んでおります。が、気を取り直して週報を再開しようと思います。

9月4日:「不確実性に対する合意形成に関する応用倫理学的考察」(科研・基盤(C))の研究会参加

長野県看護大学の屋良朝彦先生が代表の標記科研費プロジェクトの研究会に参加してきました。風光明媚でマジで綺麗な伊豆高原の桜美林大セミナーハウスで開催されました。翌日の件があり、トンボ帰りになってしまいましたが、北大の蔵田先生をはじめ応用倫理学の先生方のお話を伺えて刺激的な研究会でした。

9月5日:事例研究(公共政策プロセスマネジメント)ゼミの最終発表会

4つのグループから発表がありました。私が指導を直接担当していたのは、気候変動が埼玉県の農業に与える影響のステークホルダー分析でしたが、ほかに、バス高速交通システム(BRT)のシステム輸出、再生医療の産業化、新潟の農地における太陽光発電事業について、研究発表がありました。それぞれ、○と×はありましたが、総じてよく調べていたように思います。全般として、プレゼンの評価は、知見をいかに整理された形で説明できるかどうかにかかっているな、と感じた次第です。

9月6日:事務作業など

この日は海洋政策ユニットの懇親会もありました。

9月7日:某案件の打ち合わせとコミュニケーションに関する勉強会でのパネル登壇

某案件形成に向けて学内でいろいろな人にお会いする日が続いた一週間でした。

また、都市工の福士先生のご紹介で、環境省環境研究総合推進費S-5の「東日本大震災のコミュニケーションから学ぶ意見交換会」にパネルとして参加してきました。科学の政治性、についてお話させていただいたのですが、リアリティのある活発な議論で盛り上がりました。

9月8日:某案件の打ち合わせと原子力の耐震安全に関する共同事実確認に向けた研究会

「市民参加による熟慮型地震リスク分析の社会実験研究」というプロジェクトがJSTの「原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ」採択課題として、政策ビジョン研究センター(代表者:土屋智子シニアフェロー)で始まりました。この一環で、原子力発電所の耐震安全に関する共同事実確認(Joint Fact-Finding)のプロセスデザインについて検討しています。その研究会がありました。


カテゴリ: weekly report — Masa @ 3:51 PM