2013年9月19日
南仏の空のいろ
ひさびさに夏の南仏を訪れたのですが、やはり空のいろは特徴的な濃い青色でした。どうしたらこのビビッドな青色になるんでしょうね。
日本の空は四季があるのでそれなりに趣がありますが、やはり南仏の空を見上げると、その色に心を動かされます。
ひさびさにF. SaganのBonjour Tristesseを読みたくなりました。
2013年9月19日
ひさびさに夏の南仏を訪れたのですが、やはり空のいろは特徴的な濃い青色でした。どうしたらこのビビッドな青色になるんでしょうね。
日本の空は四季があるのでそれなりに趣がありますが、やはり南仏の空を見上げると、その色に心を動かされます。
ひさびさにF. SaganのBonjour Tristesseを読みたくなりました。
2013年9月13日
何気なくスカルノの歴史を読んでいたら、インドネシアという国がdemocratic engagementを信条としていることを知って驚いた次第。今後リサーチが必要とはいえ、気づいたことをメモ。
インドネシアには建国の5ヶ条なるものが存在し、パンチャシラ(Pancasila)と呼ばれているそう。そういえばインドネシア出張時にもこの単語は何度か耳にしたな。で、現状の5ヶ条ではなく、スカルノが1945年に発したバージョンのPancasilaでは、
3. Musyawarah Mufakat
が第3条だったそうです。英語に訳すとdeliberation-consensus。熟議を尽くして、コンセンサスに達すること、とでもいうのでしょうか(日本語のwikiだと「民主主義」と訳されているようですが、たぶん「熟議」や「討議」のほうがよいかと)。
なお、現在では若干修正されて、第4条に、審議(PERMUSYAWARATAN)と代表(PERWAKILAN)の知恵による民主主義(KERAKYATAN)、みたいなフレーズが盛り込まれているようです(※インドネシア語は詳しくないので、間違ってたらゴメンナサイ)。
いずれにしても、Musyawarah Mufakatという概念はインドネシアでは歴史的に存在しているようで、これをアジアの合意形成のひとつの形態として捉える必要がありそうです。
こんな論文も見つけました。
ざっと読んでみましたが、今度よく読んでみて、追跡調査したいと思います。
2013年9月10日
夏休みネタを忘れぬうちに。
鳥栖は川は多いのですが、佐賀市内に比べると、釣りに適した川が少ないんじゃないかと思います。探してはいるのですが、ドブみたいな川が多くて、ハヤ釣りは難しそうな雰囲気。
愚息どもが釣りをしたいというので探した結果、御手洗の滝の少し下流に釣堀があることを発見。早速今夏2回ほど伺いました。
池が2つあって、1つは鯉、もうひとつはヤマメがいます。鯉は超簡単に釣れますので子供向きかも(しかしかなり重いので親のヘルプが必要)。ヤマメはなかなか釣れない(混雑してなければ管理人のおじさまが手伝ってくれる)ですが、料金内で2匹まで釣れて、しかも焼いてその場で食わせてくれます。
隣には河川プールという、小さな水遊び場もありますので、小さい子を連れて行くにはよいかもしれません。