2013年7月3日
なんか今日の成田はヘンです。
セキュリティーゲートを通るときも、なぜか搭乗券の確認に手間取り、職員たちも私語がいままでに比べて、けっこう、ひどい(まぁ仕事してくれりゃぁいいんだけど)。
で、さくらラウンジでウダウダしてたら、「松浦様、ヘルシンキ行き最終搭乗のご案内ですので急ぎゲートへ」とのアナウンスで慌てて搭乗口へ。搭乗開始時間の10分前なんですが・・・。
で行ってみたら、「パスポートの確認が終わってなかったので・・・」(確かにwebで印刷してそのまま来た)とのこと。たぶんラウンジのおねぇさんも、直前に出るJAL便のHEL行きと勘違いしたのかも。でも、全然最終搭乗じゃなかったし、走って汗かいてトホホな状態。
まぁクレーマーになってもハズカシイし、サービスなんてこんなもんだろうという覚悟はあるのでいいとはいえ、以前はこんなではなかったので、グラホのサービスが劣化してることは間違いなさそうです。
成田に着く前に脇の下に汗をかいてしまいシャツを着替えたいのでユニクロで買うかな、どこにあったかな?と成田空港のウェブサイトを見てみたら・・・
いま使ってるandroidはFlash非対応なので地図が見れません orz…
Flashなんて使わずにサーバ側でjpgかgifを生成してくれればいいのになぁ。
まぁユニクロのだいたいの場所は覚えているので地図見れなくても今回は困りませんが、一般論として、こういうサイトがflash依存で、スマホから地図が見れないというのはデザイン上問題なんじゃないかなぁ、という気がします。
というか最近のスマホはflash見れるのかなぁ?
この時期、学者はなにげに忙しいのです。なぜかというと、海外での国際学会や研究会が立て混むんですね。
6月上旬には卒業式を終え、その後7月上旬までに学会などをやって、8月中旬までバケーション、というスケジュールが『グローバルスタンダード』なのでしょう。とはいえ、大規模な学会は、来年9月からの大学教員採用マッチングの場になるので、初秋に開催されることも多いですが。
そういう意味で言うと実は、東大の9月スタート(=欧米とスケジュール合わせる)というイニシアチブは、教員にとって、けっこうありがたいことのような気もします。