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2019年10月8日

タウンエースの運転

さる週末に江ノ島の堤防で対話の社会実験を行ったのですが、当然、堤防には椅子もテーブルもないものですから、すべて持ち込みです。レンタル業者に設営してもらう手もあったのですが、雨天中止になったら損失額が大きいので、資材は自宅近所のダスキンレントオールで借りて、持っていくことになりました。そういえば、このお店、係員さんたちがいい感じでサービスよかったです。

当初は自分のクルマに資材を載せていこう、と思ってたのですが、なんとなく怖くなってトヨタレンタカーでタウンエースを借りました。

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いやはや、荷室はぜんぜんデカイです。余裕で収納できました。とはいえ、椅子とかテーブルが思ったよりデカくて、自分のクルマにはゼッタイに収まらなかっただろうな((((;゚Д゚))))。

運転なんですが、普段ワゴン車には乗らないので、慣れるまでハンドルの切り方が難しいです。まぁ所詮5ナンバーなので、ぶつかりそうになることはないのですが、駐車のときなど、どこで切り始めるのか、タイミングが読めないです。

また、タイヤが細いのか、最初はまっすぐ走りません。いや、もちろん、まっすぐ走るんですけどwww、なんか、不安定な感じなんですよね。借りてすぐ、わだちが酷い某国道を運転したのですが、マジで恐怖でした。

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とはいえ・・・江ノ島までの往路はけっこう、ビビりながら運転してましたが、帰路はぜんぜん余裕でした\(^o^)/。慣れってやつでしょうね。往路はトラックの後ろをタラタラと運転してきましたが、帰路はまぁ、いいペースで飛ばせました。

ということで、タウンエース、慣れれば便利かもしんないっす。


カテゴリ: Automobile — Masa @ 11:04 AM

 

2019年3月13日

営業職のみなさん、あなたのクルマがヤンゴンのタクシーになってるかもしれませんよ!?

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ヤンゴンふれあい街歩き第2弾は、ヤンゴンのタクシー。ヤンゴンでは、バイクやトゥクトゥクがぜんぜん走っていません。そのかわり、流しのタクシーの数が多いように見受けられます。

で、タクシーなんですが、これも特徴的で・・・

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コレとか(しかも絶対にエコドライブなんてしてないしw)

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コレとか・・・

なんとみんな日本の「営業車」。プロボックスが多いようですが、カローラ、ADバンなど他車種もいますね。

日本の営業車ってサスペンションとかほんと頑丈で実はハンドリングもいいらしいって聞いたことありますが、酷使されるタクシーには日本から輸入した中古営業車がうってつけなんでしょうね。

ただし、ヤンゴンの渋滞が急激に悪化しているということで、右ハンドルのクルマを輸入することが禁止されたそうです。ミャンマーは右側通行のはずですが、右ハンドルの日本車だらけなんですよね。空港からの送迎で乗った初代アルファードも右ハンドルで、カーナビにはずっと「CDが挿入されていません」というエラーメッセージが表示されてました(笑。

ということでヤンゴンの営業車タクシーも徐々に減っていく運命かもしれませんね。

で、たまーになんですが、営業車に日本の会社名を掲示したまま走ってるタクシーがあってウケるんですよね。意外と少ないんですが、見つかるとラッキーという気がしますw。

なかなか写真撮れなかったのですが、1枚取れたのがコレ。

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横須賀市安浦町の相模屋というローカルスーパーマーケットの営業車www。

このお店の人、自分たちの営業車がヤンゴンで走っているなんて思ってないんじゃないでしょうかねー。


カテゴリ: Automobile,Travel,Urban planning — Masa @ 12:00 PM

 

2018年8月10日

なぜかヴェルファイアを運転することに・・・

サイタマの郊外で日常運転していると、黒いアルヴェル(トヨタのアルファード・ヴェルファイヤという名前の、でかいワゴン車)に出くわすことが多いんですわ。往々にしてDAD(最初のDは左右反転)ってステッカーが後部に貼ってある。郊外の「マイルドヤンキー・ファミリー」の象徴みたいな存在になってきてる車種ですね。

自分がアルヴェルを運転することは一生ないだろうな・・・なんて漠然と思っていたら・・・

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帰省でレンタカー借りたら、ヴェルファイヤが来た!

いや自分から望んで借りるわけもなく、5ナンバー「セレナ」(笑)を予約してたら、勝手にアップグレードされてヴェルファイヤがそこに鎮座。

運転席に座ってみた感覚は、若い頃に引越目的で借りたハイエースそのもの。トラックみたいやん、これ。

しかし、両親含め家族計6人で佐賀から大分まで走りましたが、乗客にはすこぶる好評。足元は3列目でも余裕で広い、空間が広いので乗り降りも楽、エアコンは後ろまで効く、そしてエンジン音は静かで寝れる。

運転する側としても、ワインディングロードで重心の高いのだけは気になりましたが、逆に、観光バスかマイクロバスでも運転してるんだと思って割りきれれば、そんなに苦でもありません。こんな巨大な車体を駐車する自信は全くありませんでしたが、接近センサーがついててぶつかりそうなら警告音出ますし、後進時にはカメラ映像で後部を確認できるので、やってみたら狭い駐車場でも駐車は余裕でした。

しいて言えば、燃費の悪さにはびっくりしましたが。

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ということで、「乗らず嫌い」だったアルヴェル、乗ってみたら、乗客とのニーズがマッチするのなら、マイルドヤンキーファミリーじゃなくても、意外といけるんじゃないか、と見直した次第です。でも4人家族のウチにはデカすぎかな。


カテゴリ: Automobile — Masa @ 12:39 PM