2024年9月18日
来来亭のラーメンの硬さ
以前から来来亭はマイフェイヴァリットなラーメン屋さんなのですが、近所のお店が最近改装して、店長か料理人さんが替わったのか、なんか味が以前と違うようになってしまいました。
以前はラーメンは硬めを指定していたものの、先日硬めで注文したら「これ柔いやん…」って感じ。ということで今回はバリカタで注文したらちょうどいい、というかもう少し硬くてもいいくらいかも、という感じに。
2024年9月18日
以前から来来亭はマイフェイヴァリットなラーメン屋さんなのですが、近所のお店が最近改装して、店長か料理人さんが替わったのか、なんか味が以前と違うようになってしまいました。
以前はラーメンは硬めを指定していたものの、先日硬めで注文したら「これ柔いやん…」って感じ。ということで今回はバリカタで注文したらちょうどいい、というかもう少し硬くてもいいくらいかも、という感じに。
2024年9月17日
変態的QWERTYスマホ愛好のワタクシ。UnihertzのTitan Pocketを最近は使っていたのですが、7月の雨天の釣行でなんと水が浸入して使い物にならず。
Unihertz公式の修理インストラクション動画を見ながらバラして修理を試みたものの、結局、ディスプレイのユニットがショートしたのか何かで、画面のタッチセンサーの一部が何をやっても動かず、使い物にならず。
で、Unihertzはなんと修理部品も廉価で市販しているのですが、その時はディスプレイのユニットは完売で購入できず。
これはもうダメか・・・とあきらめて、以前子供が使ってたかなり古い機種のフツーのスマホに乗り換えて我慢しておったのですが・・・先月末、ふとUnihertzのホームページを眺めてみると、なんとディスプレイのユニット部品が再販になっている!しかもたったの$50!即注文。
で、先日届いたので、修理を試みました。
もう何度も分解しているので、Titan Pocketをバラすのは超簡単。いくつか特殊なネジがありますが、基本的にネジを外せば全部の部品を取り外せます。
で、ディスプレイユニットを交換して、再度すべての部品を装着します。すると・・・
動いた!!!クララが立った!!!Titan Pocketが立った!!!
ということで何の問題もなくTitan Pocketを使えるようになりました。部品をフツーに市販してくれてるUnihertzには本当に感謝です。中華スマホじゃねぇかと馬鹿にされるかもしれませんが、日本どころか世界のスマホメーカーよりもよほど先進的なことやってると思いますよ。
2024年9月16日
さる9月14日(土)に、関西大学で開催の「環境経済・政策学会」の2024年大会に伺ってきました。
自分はいちお共著で、かなりガチで発表内容や原稿に手を加えたのですが、筆頭・発表はうちの研究室のナランさんで、母国のカンボジアで聞き取り調査した結果の発表。
何がおもしろいかって、多国籍企業が途上国の環境に「よい影響」を与えている事実の発見。多国籍企業ってたいがい、ボパールの大事故のイメージが強いせいか、途上国で「悪いこと」をしてるという見方をされがちなわけです。最近ではスウェットショップとか。
しかし今回の調査で、カンボジアでグリーン建築(環境にやさしいビル・工場など)を建てた事業者(※LEED認証)はすべて実質的に多国籍企業の現地法人で、グローバル本社の意向や海外のクライアント(ハイエンドブランド)の意向が理由で、追加費用がかかるにもかかわらず、カンボジアで太陽光発電を利用したり、汚水排出が少なかったり、断熱性能が高かったり、そういう建物を敢えて建築していたんですね。やはりカンボジアの地元の企業だと、そこまでやろうという資本力もないし、気力も出ないのでしょう。
現時点で6社しか存在しないのでその影響は限られますが、彼らがトランジション・マネジメントの理論における「フロントランナー」となって、グリーン建築を拡大波及するポテンシャルは高いと思います。
ナランさんは実はカンボジア政府の環境省の職員で、今月帰国するので、今回の知見をもとに、フロントランナーからの拡大波及に勤しんでもらえれば・・・と期待しています。
その後、EV普及について、経産省・環境省やメーカーが登壇するパネルディスカッションを拝聴したのですが・・・やっぱ経産省というか日本の産業政策はダメだわ・・・と確信を強めました。