2024年12月16日
左手の負傷
昨夜、キャベツの千切りをピーラーでつくっていたところ、キャベツが小さくなってきたところで、手を滑らせてしまい、親指の先の方をザックリとピーラーの刃で抉ってしまいました。
包丁とかで皮膚の先っぽを切っちゃうミス(たいした怪我ではない)はたまにやるのですが、今回はピーラーが湾曲しているせいもあって、指の中まで入り込むような切り傷になりまして。
で、大失血。輪ゴムで親指溢血させて止血を試みるも、親指がチアノーゼ色になってもジワジワと出血。でも輪ゴムを外せばとめどなく溢れる鮮血。
とはいえさすがに人間だもの、よくできていますね。輪ゴムで止血していたら、なんとか1時間後くらいには出血が止まっていました。というかベロンと剥がれた皮膚(肉?)が傷口に癒着してくれたようです。
ということで傷口が開かぬよう、しばらく安静にしたうえで、絆創膏で止めてからギプスよろしく指先を保護することにしました。
とりあえず出血していないので、このまま放っておけば治りそうですが、左手親指が使えないって不便なものですな。風呂や洗顔は当然として、日常の動作も、ビミョーに厄介です(とはいえこの記事はタイプできているのでオオゴトとは言えんかもしれませんが)。
はよなおらんかな。