2018年10月16日
先月のフィンランド出張で驚いたのが、当地のコーヒー事情。なんと、フィンランドは一人当たりのコーヒー消費量世界一!らしいです。
ほんまかいな?と思って調べてみたら、ルクセンブルグがもっと多いようですが・・・なんか統計のアヤのような気がしますので、実質的には一位なんじゃないかと思われます、はい。
確かに、会議では必ずコーヒーが常にavailableな状態にありました。またホテルの朝食でも、「(コーヒーは)darkがいいか?lightがいいか?」と聞かれるほど。日本ならコーヒーはコーヒーでしかないんでしょうが、フィンランドではローストの具合で味を区別するほどの存在なんでしょうね。
ということで街中にはコーヒー屋さんがたくさんあるようです。しかもいわゆるスタバだのタリーズだのではなく、ローカルのコーヒー屋さん(カフェ)も多いみたい。
オランダから来てた先生が「あるカフェに立ち寄ってから会議に行く」というので、その先生をピックアップするためにみんなでこのカフェに寄りました。
Cafetoria Café & Shop
Runeberginkatu 31, 00100 Helsinki
https://cafetoria.fi/
店舗の写真撮り忘れましたが、なかなかオサレな場所です。いかにも「北欧雑貨」然としてなくて、それが逆によかったです。

おみやげに豆買って来ました。フィンランドみやげにコーヒー豆を買ってくるのって、なかなか、いいと思いますよ。
2018年8月16日
グリコが出してる牧場しぼりという名のアイスクリームがあるんですが、これ、少し溶かすとメチャ旨いんです。
保存状態や気温などで微妙に違う気がしますが、冷凍庫から15分くらい出しておくとちょうどよさげです。

くりぃみぃ。
溶かしすぎると液体になっちゃいますし、溶けてないとただのアイス。
今後いろいろ試して溶かし具合をマスターしたいところです。
2018年1月8日
自分は正月休みはほとんど意識せず、ダラダラ過ごしたり、釣りに行ったり、ときどき仕事したり、メリハリのない日々を過ごすのですが、今日はいちおう、「休み」の最終日。とはいえ天気もよろしくないので、自宅で燻製をつくることにしました。
素材はゆで卵とチーズ。本当は、釣ってきたニジマスとかサバなんかを燻製にできるといいんですがね・・・ここ最近、本当、釣れない日々が続いているもので。しかしゆで卵もチーズも、燻製にするとかなりウマいんですよ。
燻製器は以前ホームセンターで買ってきたCaptain Stagの安物。吊り下げ式で魚を燻すにはいい形なんですが、卵やチーズを燻すにはキャパシティ不足なので・・・ダンボールで煙突を上増しして、中に自作のカゴを積層状にして針金で吊り下げてます。

チップは管理が面倒なので、浦和美園のカインズでずいぶん昔に買ったスモークウッド。自分の場合、毎回1/2本で十分です。今日はヒッコリーでした。バーナーで炙って着火するのですが・・・今日は着火中に自分の左手中指も炙ってしまいました(泣。
で、ときどき煙の様子をみながら放置。結局2時間くらいかかりました。
ゆで卵をスモーカーの最下部に配置したのですが・・・やっぱしムラができちゃいました。色がいちばん薄いのを味見してみましたが、ゆで卵は薄くコーティングするくらいで十分そうですね。表面が乾燥してタールがバリバリにへばりついてる状態でも、まぁ、いかにも燻製、って感じでウマいですが。

今日はチーズが溶解しませんでした。以前は火がついたスモークウッドに近い最下段に置いたのでチーズが溶けて網に食い込んでしまいトホホな仕上がりでしたが、今回は上部においたので熱気にあたらず冷めた燻煙に美味く燻されたようです。

今回はカマンベール丸ごとも試してみましたが・・・どんな味に仕上がったかな?
